Social And
Labor Consultant

取扱業務(社会保険労務士)

取扱業務(社会保険労務士)

当事務所が社会保険労務士として取り扱う具体的な業務内容についてご紹介します。

  • 人材採用・定着支援

    これからの時代、少子高齢化の加速により、人材採用難はますます進みます。

    そのような中、「求人広告を出しているのに全然応募がない」「せっかく応募があったのに連絡がつかない」「面談の約束をしたのに来てくれない」「内定を出したのに辞退される」「せっかく入社してくれたのにすぐ退職する」などの中小企業経営者のお悩みを、「採用定着士」として解決いたします。

    特設サイトを設けておりますので、詳細は下記リンク先よりご覧ください。
  • 人事制度構築支援

    御社の経営理念及び人事ポリシーを踏まえた、最適な等級・評価・報酬制度の策定及び見直しを行います。
    また、策定・改定時の従業員への説明や評価研修など、制度導入に当たってのサポートも丁寧に行います。

    なお、人事ポリシーとは、その企業の従業員に対する考え方(求める人材像、育成方針、報酬の基本的な考え方 等)のことを指し、企業の人事制度構築に当たっての軸となる、重要な方針となります。

    さらに、人事制度構築に当たり、経営理念や人事ポリシーが明確になっていない企業に対しては、これらの明確化・明文化から支援いたします。

  • 就業規則の作成・改定

    就業規則は、会社における労働条件や勤務ルールを明確にする重要な文書であり、「いい会社」づくりの基礎となるものです。

    労働基準法では、常時10人以上の従業員を雇用する会社は就業規則を作成し、労働基準監督署へ届け出る必要があると定められておりますが、10人未満の会社においても、従業員が安心して働けるという観点から作成することが望ましいと言えます。

    当事務所では、会社の理念、経営戦略、経営者の従業員に対する思いを丁寧にヒアリングし、労働基準法をはじめとする関連法令に準拠した、最適な就業規則を作成します。
    また、就業規則作成後も、法改正等の動向を踏まえ、改訂等の提案を行います。

  • 労務相談顧問

    労務相談顧問は、顧問先企業の人事労務の参謀として、次のような対応・アドバイスを行います。

    ■法改正情報に関すること
     労働社会保険法令の法改正に関する情報の発信や、法改正に対応する就業規則改正のアドバイスを行います。
     また、顧問先企業の労務環境や経営戦略に沿った雇用関係助成金の活用アドバイスも行います。

    ■労働トラブルへの対応
     解雇、各種ハラスメントなどの労働トラブルについて、発生時の対応と未然防止に向けた日常の取り組みなどについてアドバイスを行います。

    ■人事労務の課題に関するアドバイス
     メンタルヘルス対策や働き方改革への対応方法などについてアドバイスを行います。
     また、人生評価制度や賃金制度の導入・改定に関する相談にも応じます(具体的提案には別途費用が発生します)。
  • 社労士診断認証制度 認証取得支援

    全国社会保険労務士会連合会が実施する「社労士診断認証制度」の認証取得を支援します。

    社労士診断認証制度とは、全国社会保険労務士会連合会が実施する事業の一つで、企業の労務コンプライアンスや働き方改革に取組む企業に対して社労士が診断し、認証マークを発行するものです。

    認証マークの取得により、企業の労務コンプライアンスに対する意識の高さと、労務コンプライアンスの取り組みに社労士が関与していることの信頼性をアピールすることができます。

    また、社労士診断認証制度のファーストステップとなる「職場環境改善宣言企業」の認証マーク取得は、無料で支援させて頂きます。
  • 健全な労務管理を
    行うための労務監査

    労務監査は、中小企業が法令を遵守し、健全な労務管理を実現するための重要なプロセスです。適切な労務管理の実施状況を評価し、経営者・従業員が共に満足する「いい会社」づくりを支援します。監査結果に基づき、持続可能な労務管理体制を構築し、企業の信頼性を高めます。また、企業合併の際には労務デューデリジェンスにより、労働環境や管理体制を詳細に分析し、法的リスクや先代的な問題の洗い出しを行います。