特定社労士ゼミからの空手合同稽古参加 | 社労士は愛知県春日井市の社会保険労務士・行政書士 小笠原事務所 | ブログ

特定社労士ゼミからの空手合同稽古参加

愛知県春日井市の社会保険労務士・行政書士　小笠原事務所です。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先週土曜日（11/23）、名古屋市にて特定社労士のゼミ（最終回）を受講してきました。

今回のゼミでは、社労士法に規定されている各倫理条項について、その趣旨を弁護士に詳しく解説頂きました。

社労士をはじめとした士業は、独占業務という法律上の特別の権限を有するため、それらの業務を公明正大に行う高い倫理観が求められます。

今後社労士として業務を行っていく中で、様々なお客様からのご要望を頂く場面に遭遇することとなりますが、お受けすることができる業務、できない業務とある中、特にお受けすることができない業務については、なぜお受けすることができないのか、お受けすることによって、私個人だけでなく、社労士という職業全体にどのような影響を及ぼすことになるのかを、深く考える必要があることを学びました。

そして、その後浜松市へ場所を移動し、空手の合同稽古に参加してきました。

実は私、かれこれ２０年近く空手をやっており、現在茶帯なのですが、来年春に昇段試験を受けることになったため、昇段に向けた体力と技術向上のために、久しぶりとなる合同稽古に参加してきました。

合同稽古には、遠くは奈良県、石川県の道場からも参加していたようで、参加人数はなんと５０人ほど！
稽古内容はひたすらスパーリングでした。

私も体力の許す限りスパーリングを行い、合計で１分×３０本ほどこなすことができました。

スパーリングなので、基本的にはお互いの技術を確認する目的で、はじめは比較的ライトに行っていたのですが、中盤以降になると、体が温まってきたのか、皆さん徐々にヒートアップしてきて、終盤は試合さながらの白熱したスパーリングとなっていました。
私も年甲斐もなく頑張ってしまったので、なかなかに体がボロボロです・・

色々な方と拳を交えることで、自分の技術に足らないこと、身に着けたい技などが発見でき、とても刺激的な稽古となりました。

この日は終日にわたって自分を高めるのに充実した一日となりました！